素形材産業分野の試験概要 | 特定技能アジアサイト

素形材産業分野の試験概要

試験名:製造分野特定技能1号評価試験

製造分野特定技能1号評価試験実施要領

試験言語

試験実施国の現地語を用いる。

試験実施主体

経済産業省が選定した機関(以下「技能試験実施機関」という。)とする。

実施方法

学科知識および実技能力を問う試験について、コンピューター・ベースド・テスティング(以下、「C B T」という。)(注)方式、ペーパーテスト方式又は製作等作業試験方法で実施する。

(注)テストセンターでコンピュータを使用して出題、解答するもので、受験者は、ブースでコンピュータの画面に表示される問題をもとに、画面上で解答する。

事業年度における実施回数及び実施時期

令和2年度は経済産業省の指定する場所につき、国内外で複数回程度実施する。

実施場所

経済産業省の指定する国内外において実施する。

受験資格者

17歳以上の者とする。

試験水準

製造分野特定技能1号評価試験の試験基準は、特定技能1号の試験免除となる技能実習生2号修了者が受験する技能検定3級試験程度を基準とする。

試験科目

試験は、経済産業省が指定する19試験区分(鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、工場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、機械保全、電子機器組立て、電気機器組み立て、プリント配線板製造、プラスチック成形、塗装、溶接、工業包装)について、学科試験及び実技試験を実施する。

合否の基準

100点を満点として、学科試験は65点以上、実技試験の合格基準は、60点以上を合格基準とする。ただし溶接の手溶接作業はJ I S Z 3801、半自動溶接作業はJIS Z 3841に基づいて判定する。

結果通知書の有効期限

合格証明書の有効期限は、合格発表日から10年後とする。

試験の概要図

 

試験基準となる技能検定3級試験問題(日本語)
溶接技能評価試験問題(日本語)

製造分野特定技能1号評価試験の学習用テキストについて

準備中

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実施言語 主に現地語を予定
実施方法 学科試験、実技試験
実施方式 コンピューター・ベースド・テスティング(CBT)方式、ペーパーテスト方式 又は製作等作業試験方式
試験区分 19試験区分(鋳造、鍛造、ダイカスト、機械加工、金属プレス加工、鉄工、エ 場板金、めっき、アルミニウム陽極酸化処理、仕上げ、機械検査、機械保全、 電子機器組立て、電気機器組立て、プリント配線板製造、プラスチック成形、 塗装、溶接、工業包装)
試験結果の通知 試験後、Eメールで結果通知書を送付
試験結果の通知 学科試験:65%以上 実技試験: ・ 製作等作業試験方式を採用する試験区分:判定方法は各々の試験区分により 設定 (溶接:手溶接作業はJIS Z 3801、半自動溶接作業はJIS Z 3841に基づい て判定) ・ 上記以外の試験区分:60%以上

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