外食業の試験概要 | 特定技能アジアサイト

外食業の試験概要

試験名:外食業特定技能1号技能測定試験

試験実施団体:一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(通称:OTAFF

 

試験の概要

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テストフォーマット CBT形式(コンピューターベースのテスト)
質問数 科目テスト30問、実践技能テスト15問
テストの期間 80分
試験内容 1、衛生管理、飲食物の準備、カスタマーサービス、およびこれらのタスクを実行するために必要な日本語能力のレベルに関する知識を測定します。
a)衛生管理(現地語で10問)
主な内容:一般的な衛生管理、HACCP、食中毒などに関する知識
b)飲食物の準備(日本語10問)
主な内容:料理、食材、調理器具等に関する知識
c)接客サービス(日本語10問)
主な内容:接客知識、食生活の多様化、苦情対応など。
2、判定試験は、図・図等を用いて記載された状況において、正しい振る舞いをすることができるかどうかを判断するために使用します。計画試験は、申請者が特定の計算式を使用して、必要なタスクを計画するために必要な技術スキルのレベル。
a)衛生管理(5つの質問:3つの判断の質問と2つの計画の質問、現地語)
主な内容:対象テストの「衛生管理」セクションと同じ
b)飲食物の準備(5問:判断の質問3と計画の質問2は日本語)
主な内容:対象テストの「飲食物の準備」セクションと同じ
c)カスタマーサービス(5つの質問:判断の質問3つと計画の質問2つ、日本語)
主な内容:対象テストの「カスタマーサービス」セクションと同じ

 

学習用テキスト:一般社団法人日本フードサービス協会が作成

外食業特定技能1号技能測定試験(サンプル問題)
国内 第6回以降は未定
国外 現在未定

 

過去の試験 2019年度外食業の特定技能1号技能測定試験国内試験実施状況
試験回 受験者数 合格者数
第1回 459 346
第2回 1,364 984
第3回 370 215
第4回 2,264 1,246
第5回 3,288 1,831
第1回~5回 7,745 4,622

 

合格者数の国籍・地域別内訳:

ベトナム2,390人
中国580人
ネパール443人
韓国259人
台湾239人
ミャンマー209人
スリランカ85人
インドネシア72人
モンゴル70人
フィリピン55人 
タイ45人
香港27人
バングラデシュ26人
ウズベキスタン18人
マレーシア14人
フランス10
ロシア10人など

 

第5回国内試験2020.2.13(木)・14(金)・15(土)・16(日)・17(月)・18(火)・19(水)
会 場 受験者数 合格者数 合格率
札幌 31 22 71
仙台 51 32 62.7
東京 1802 1072 59.5
横浜 396 192 48.5
名古屋 311 135 43.4
大阪 496 260 52.4
広島 93 53 57
福岡 108 65 60.2
合 計 3288 1831 55.7

注:申込者数は
札幌会場42人
仙台会場63人
東京会場2291人
横浜会場485人
名古屋会場340
大阪会場646
広島会場125
福岡会場
120人です。

 

第4回国内試験2019.11.18(月)・19日(火)・20日(水)
会 場 受験者数 合格者数 合格率
長岡 87 51 58.6
さいたま 272 139 51.1
東京 1180 704 59.7
名古屋 263 109 41.4
神戸 245 123 50.2
広島 100 56 56
熊本 117 64 54.7
合 計 2264 1246 55

注:申込者数は
長岡会場200人
さいたま会場400人
東京会場1800人
名古屋会場340人
神戸会場420
広島会場240
熊本会場180人です。

 

第3回国内試験2019.9.6(金)
会 場 受験者数 合格者数 合格率
長岡 87 51 58.6
さいたま 272 139 51.1
東京 1180 704 59.7
名古屋 263 109 41.4
神戸 245 123 50.2
広島 100 56 56
熊本 117 64 54.7
合 計 2264 1246 55

注:申込者数は
金沢会場220
高松会場160
那覇会場は200人です。

第2回国内試験2019.6.24(月)・27(木)・28(金)

受験者数 合格者数 合格率
合 計 1364 984 72.1

第1回国内試験

受験者数 合格者数 合格率
合 計 460 347 75.4
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