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送り出し国最新情報(カンボジア)

カンボジアの国紹介

カンボジア王国(カンボジアおうこく、クメール語: ព្រះរាជាណាចក្រកម្ពុជា)、通称カンボジアは、東南アジアのインドシナ半島南部に位置する立憲君主制国家。ASEAN加盟国、通貨はリエル、人口1,513万人、首都はプノンペン。

南はタイランド湾に面し、西はタイ、北はラオス、東はベトナムと国境を接する。国民の90%以上が、クメール語(カンボジア語)を話し、仏教(上座部仏教)を奉ずるクメール人(カンボジア人)である。国歌は『素晴らしき王国』である。

※wikipedia カンボジアより

 

カンボジアの経済状況

国際通貨基金(IMF)によると、2014年のカンボジアのGDPは約165億ドルである[17]。一人当たりのGDPは1,080ドルであり、世界平均の10%に満たない水準である。 2011年にアジア開発銀行が公表した資料によると、1日2ドル未満で暮らす貧困層は828万人と推定されており、国民の半数を超えている[18]。国際連合による基準に基づき、後発開発途上国に位置づけられている[19]

主要産業は農業、漁業、林業などの第一次産業である。近年は観光産業と縫製産業が成長し、最貧国ではあるものの外国からの投資も大きな伸びを示している。おもな鉱物資源として燐(未開発)、マンガン(未開発)、宝石がある。塩を4万トン生産する。経済成長率は、2004年に10%、2005年に13.4%、2006年には10.4%に達した(カンボジア政府の統計)。

また、首都プノンペンの経済発展は著しく、2020年現在、先進国に匹敵する量の高級車が街中を走っている。

民族・言語・宗教

民族

クメール人が86%、ベトナム人が5%、華人が5%、その他4%がチャム族などの少数民族である。日系カンボジア人も少数ではあるが存在し、著名な人物として猫ひろしや後藤忠政が挙げられるが、その多くは起業や投資のためにカンボジア国籍を取得した元日本国籍者である。

言語

カンボジア国内でもっとも話されている言語はクメール語(カンボジア語)である。公用語は1993年公布のカンボジア王国憲法第5条で規定され、同6条では「王国は、必要に応じカンボジア語を擁護し、発展させる義務を有する」となっている。少数民族が話す言語にはチャム語などがある。高齢者や特別な職業(医師など)の間ではフランス語がある程度通じるが、若者の間でもっともポピュラーな外国語は英語となっている。

カンボジアの宗教

 

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